最新の更新情報をお知らせします。
「第24回カヌーマラソン大会 試漕」
2月10日(土)に理事会メンバー等でカヌーマラソン大会の試漕を行いました。
スタート及びゴール位置、レスキューポイントなどの確認をしました。
協会の精鋭メンバーが参加しました
試漕の結果、以下のスケジュール変更を行います。
①8:00~8:15 役員打合
②8:15~9:30 受付、検艇(釜の淵公園柳淵橋上流の河川敷)
開会式以降のスケジュール変更はございません。
<スケジュール変更理由>
今大会は開会式及び閉会式の会場が異なります。
各駐車場所の開場時間を考慮して変更となりました。
〇開会式
釜の淵公園大柳駐車場 開場時間 8:00~
https://www.s-park.jp/map/50389
〇閉会式
市民球技場 開場時間 9:00~
https://www.omesports.net/facility/civicstadium
各駐車場の開場時間の厳守をお願い致します。
開場待ちなどは近隣住民の方々に迷惑となりますので控え下さい。
<受付・検定・開会式・発船場所への順路>
釜の淵公園大柳駐車場に車を駐車して頂き、
柳淵橋横のスロープから河原に出て下さい。
※駐車代金は各自で負担をお願い致します。
<柳淵橋から「釜の淵公園大柳駐車場」に向けて撮影>
スロープを下り、河原に出たら上流のへ進んで下さい。
<柳淵橋から上流に向けて撮影>
青い斜線エリアの「釜の淵」付近で
受付・検定・開会式・発艇を行います。
<ゴール・閉会式会場>
ゴールは市民球技場の「野球グラウンド」前の河原にテント等で判るように致します。
グラウンド前付近で降艇を行って下さい。
階段状になっており安全に降艇が出来ます。
<市民球技場の駐車について、お願い>
少年野球場及びテニスコート付近は大変混在する事が予想されます。
今大会のゴール及び閉会式は下流の「野球グラウンド」前の河原です。
駐車は野球グラウンドから下流側に停めて下さい。
大 会 要 項
1.名 称 |
第24回青梅カヌーマラソン大会 |
2.主 催 |
特定非営利活動法人青梅市カヌー協会 |
3.後 援 |
東京都カヌー協会 / 青梅市教育委員会 |
4.期 日 |
2024年2月25日(日) |
5.会 場 |
開会式: 釜の淵公園(柳淵橋上流)河川敷 |
6.種 目 |
・ワイルド艇の部 :WK-1男,WK-1女 |
7.競技方式 |
1分間隔でスタートとする。 |
8.参加資格 |
カヌー愛好者(セルフレスキューのできる者) |
9.申込方法 |
第24回カヌーマラソン大会専用申し込みフォームからからお申し込み下さい。※申込終了 |
10.参 加 料 |
1名 ¥2000 入金をもって参加成立といたします。 |
11.申込期限 |
2024年2月16日(金)必着(当日参加は認めない) |
12.問い合わせ |
NPO法人青梅市カヌー協会 |
13.表 彰 |
各種目3位までに賞状及びメダルを贈る。 |
14.日 程 |
2月25日(日) |
15.そ の 他 |
・大会中の事故については当該競技者の責任とし、 【個人情報の取扱いについて】 |
※本大会はカヌー愛好者の親睦を図るフレンドリーな大会です。 |
「伊藤班練習会in東原プール」
12月3日(日)に今年度より艇庫仮移転中の東原プールを利用して初めての試みである「練習会」を実施しました。
練習会で出た課題等を検証して今後はプールのオフシーズンにカヌー体験会や協会の練習会の会場として使用をさせて頂きたいと思います。
練習会では川とは異なり漕がないと進まないため普段以上にパドル操作の必要性や静水だからこそ体の使い方の再確認が行えました。
参加者からは「基礎練習をするのに丁度良い」と好印象でした。
今回は伊藤くるみ選手、樹生選手の姉弟が講師として参加して丁寧に手本を交えて指導をしました。
今後も青梅市と協力をして東原プールを利用させて頂き、沢山の方々にカヌーの楽しさや魅力をお伝えしていきます。
練習会の風景は写真に収めましたが、昼食やボートラック周りの清掃風景は取り忘れました、ごめんなさい。
ゲートコースは市民大会と異なり練習用に設定しています。
【スポーツDAY2023】
10月9日に青梅市総合体育館で「スポーツDAY青梅2023」が開催されました。
青梅市カヌー協会はパドリングマシンと葛西オリンピックカヌーコースの動画を使って屋内カヌー体験を実施いたしました。
当日は雨天にも関わらず子供からおじいちゃんまで大勢の参加者で盛況でした。
濡れない!揺れない!怖くない!新感覚のカヌー体験!!
「青梅市カヌー体験会/第64回市民体育大会(カヌースラローム)」
青梅市の「東原プール」で以下の日程でカヌー体験及び市民体育大会を開催致しました。
①9月2日(土)10:00~12:00(カヌー体験会)
②9月2日(土)13:00~15:00(カヌー体験会)
③9月3日(日)10:00~12:00(カヌー体験会)
④9月3日(日)13:00~15:00(市民体育大会)
※カヌー体験会は各回20名募集でしたが、家族参加などもあり各回25名程度で行われました。
例年であれば①~③のカヌー体験会は多摩川の釜の淵河川敷で開催をしてましたが、
艇庫の「東原プール」への仮移転に伴い新たな試みとして東原プールをメイン会場として開催を致しました。
プールの安心感もあり参加した皆さんから大変好評でした。
募集も公表から2日程度で全て埋まりました。来年は枠の増加を検討しないといけませんね(^^;
写真はカヌー体験会の様子です。パドルの使用法や船の乗り方を説明した後、流れるプールでカヌー体験を行いました。
皆さん、とても楽しそうに漕いでます。そしてプールなので水がとても綺麗です(^_^)
協会スタッフも水の中や陸の上に待機をして安全に楽しく体験をして頂きました。
今回は青梅市にある障がい者・福祉施設、「ぷちぷちすばる」「きらきらすばる」に通うお子さん達にもカヌーを体験して頂きました。
青空の下で、水の上にカヌーを浮かべてみんなで楽しくカヌーをしました。
(今回は東京都立多摩高等学校様よりお借りしたカヌーを使用しました)
「市民体育大会結果」
カヌースラローム競技はタイムポイントとペナルティーポイントを合わせた合計ポイントの少なさを競います。
ペナルティーポイントはゲートに対して以下の内容で加算されます。
・接触 :2ポイント
・不通過:50ポイント
※DNS:不出場
「プール」開催と言う川とは違った楽しさがあったと思います。
お天気も非常に良かったので皆さん気持ちよく脱艇する事が出来たと思います(笑)
市民体育大会にはスタッフで参加した現役選手達もオープン参加として出場しました。
スピードはもちろん船の引き波の大きさなど参加された皆さん驚いていました。
そして2日間、猛暑の中参加した協会スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
「日本選手権大会 2023カヌースラロームジャパンカップキョクヨーシリーズ最終戦 令和5年度 あぶ川カップ萩市長杯」
8月25日(金)~27日(日)に山口県 萩市 阿武川特設カヌー競技場で行われた
「日本選手権大会 2023カヌースラロームジャパンカップキョクヨーシリーズ最終戦 令和5年度 あぶ川カップ萩市長杯」に青梅市カヌー協会・駿河台大学カヌー部で参加をして来ました。
今回の最終戦は通常のレース以外に年間優勝のかかる大事な一戦です。参加した選手はみんな気合を入れて自分の持てる力を発揮してくれました。
また大会期間中は猛暑時々ゲリラ豪雨と言う難しい気象条件でしたが、スラローム競技については無事に終えることが出来ました。
大会関係者及び役員の皆様、地元の方々に感謝を申し上げます。
有難うございました。
1日目(移動~公式練習)
青梅を18時半ごろに出発して、
途中で仮眠休憩など取りながら9時過ぎに会場に到着。
まずはテントを設置。
藤野コーチから公式練習の仕方など各自で考えて効率良く取り組むように指示がありました。
公式練習を終えて、今回の宿「阿武川」に移動。
朝食の時間を早くして頂いたりと有難うございました。
2日目(あぶ川カップ萩市長杯)
開会式が行われ、藤野会長の挨拶から始まり、
昨年度の年間優勝者からカップが返却されました。
開会式が行われた式典会場を少し下がった写真です。
阿武川ダムの直下にあり、ダムがとても近く迫力があります。
コース②
13~21ゲート(14,16,19がアップゲート)
表彰式の様子です。
ゼッケンを用いたお楽しみ抽選会などもあり、盛り上がりました。
参加した選手達です。
写真には写っていませんが、藤野会長、笹本副会長も連盟役員として参加しました。
詳細なレース結果は以下のSEIKOのHPを参照して下さい。
https://seikosportslink.com/pdf/002/index.html?i=20008382
3日目(日本選手権大会 2023カヌースラロームジャパンカップキョクヨーシリーズ最終戦)
スラローム競技終了後、ゲリラ豪雨となり残念ながらワイルドウォーターの決勝レース・クリーンリバー活動や表彰式などが中止となりました。
雷警報も出ていたので安全第一で致し方ありません。
今回のレース結果により、伊藤樹生選手が年間優勝となりカップを頂きました。来年の最終戦まで大切に保管します。
詳細なレース結果は以下のSEIKOのHPを参照して下さい。
https://seikosportslink.com/pdf/002/index.html?i=20008381
2023年度の年間ランキングは以下の連盟HPを参照して下さい。
https://www.canoe.or.jp/events/information/national/2023/2023national_15/
今シーズンの公式戦は今回のレースで終了となり少し早いオフとなりますが、
今年度のレース結果を踏まえて新たな気持ちでトレーニングに励んでいきます。
引き続き「青梅市カヌー協会・駿河台大学カヌー部」の応援を宜しくお願いします。
「杉並区スポーツ振興財団 カヌー教室」
8月11日(金)に青梅市の釜の淵で「杉並区スポーツ振興財団のカヌー教室」が開催され、青梅市カヌー協会から理事⾧を始めとする8名のスタッフを派遣しました。
昨年に引き続き、連続で開催されましたが「多摩川」を知らない方もいたので知名度アップに貢献出来ました。
今回の参加者は親子教室で午前中は低学年、午後は高学年、各10組(20名)で合計40名が参加されました。
※写真は午前・午後で混在しています。
川から見た会場。
更衣用のテントを2張、スタッフ休憩用にターフを1張を準備。
開会式
杉並区スポーツ振興財団の方から挨拶、木村理事長からカヌー教室の説明を行いました。
猛暑対策として、準備体操やパドルの説明を水に入りながら行うため、
先にヘルメットとライフジャケットを配布します。
準備体操。
少しでも涼しく行えるように水に入って行いました。
船の乗り方説明。
この時も参加者は水に入りながら手本をみて覚えます。
陸に残っている方には木村理事長からカヌーの話や川での安全などを説明。
特に今年は水の事故が多いので詳しく説明をしました。
親子で一緒に船に乗るため互いに張り合うようで上達がとても速く、皆さん、2セット目には随分と上流まで漕ぎあがることが出来ました。
今回のカヌー教室も猛暑となりましたが、準備体操や漕ぎ方、船の乗り方など、いままで陸上で行っていた物を水に浸かって行う工夫や
小まめに水分補給を行うなどして無事に終えることが出来ました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
特に保護者の皆様、きっと筋肉痛になっているともいます(^^)
また、協会スタッフの皆さん、猛暑の中、大変お疲れ様でした。
そして有難うございます。
8/4(金)~6(日)にかけて岩手県の奥州いさわカヌー会場にて2023カヌースラロームジャパンカップ第3戦が行われました。
例年にない猛暑、酷暑の中、青梅市カヌー協会からは
WK1 瀧口みなみ
MK1 中島良之 三澤虎遊汰 杉村晴彦 伊藤樹生 浅見明太
の各選手が出漕し、成績を残されました。
中でも、WK1瀧口みなみ選手、MK1伊藤樹生選手がともに3位と、ベテランを抑えて堂々の入賞を果たし、今後の活躍が期待される大会となりました。
選手のみなさんお疲れ様でした。
引き続きみなさまのご健闘をお祈りしております。
WK1表彰風景
MK1表彰風景
閉会後主催者へのお礼挨拶
アベック入賞
会場(コース)風景