杉並区主催「親子でカヌーにチャレンジ」カヌー体験会
8月21日(日)に釜の淵で行われた杉並区が主催する「親子でカヌーにチャレンジ」のカヌー体験を会長と理事長を含めた全10人の役員にて実施しました。
当日の天気予報では小雨予報でしたが無事に雨も降らず、気持ちよくカヌー体験が行えたと思います。
参加倍率は非常に高く、幸運にも当選された午前と午後を合わせた64名の皆さんが参加されました。
※写真は午前の部と午後の部が混在しております。
杉並区で配布されたパンフレットです。
写真はありませんが、昼食のわかめごはんは美味しかったです。
ホームページもありますのでご覧下さい
https://sports-suginami.org/
開会式②
3日後にヨーロッパ遠征に出発する伊藤くるみ選手が特別にお手伝いに来てくれました。
本人から照れながらの挨拶です。
開会式③
栄養指導を担当された新生さんからの挨拶です。
新生さんはサッカーの横浜マリノスの管理栄養士でもあります。
装備の配布
体格を見て協会スタッフが装備を配ります。
大きすぎても小さすぎてもダメなのでより体格に合うものを配布します。
装備の装着
ライフジャケットとヘルメットは命と体を守る為の大切な装備です。
しっかりと着用しているか協会スタッフがチェックをしてます。
栄養指導の準備
今回は杉並区の防災用の備蓄米(まもなく賞味期限を迎える)を使用します。
アルファ米はお湯を注ぐだけで炊くことが出来るので非常に便利です。
写真はありませんが作り方から説明をして頂きました。
「いざ」っと言うときに知っていると役に立つ知識です!
漕ぎ方の説明①
伊藤くるみ選手が前に出て見本を見せて説明します。
前後左右に感覚を取るため、縦長になるので大きな声を出して説明してくれました。
漕ぎ方の説明②
上手く出来ない方には協会スタッフが個別にフォローを行います。
漕ぎ方の説明③
この写真だと大人数なのが判り易いと思います、
漕ぎ方の説明④
奥の方には声が届きにくいので協会スタッフがお手本を見せて説明をしています。
乗艇方法の説明
説明内容を抜粋すると以下の手順で乗艇します。
①陸地と船をパドルを使って固定
②コックピットの後部にお尻を乗せる
③足から順番にコックピットに入れて乗ります
いきなり足から乗ったりするとひっくり返る原因になるので注意しましょう!
体験風景①
協会スタッフがサポートして順番に乗艇します。
体格に合ったボートに乗って漕ぎ始めます。
体験風景③
陸で見学している方には藤野会長・木村理事長から川での安全について説明を行いました。
今回は「川での遭難(流され方)」を練習しました。
安全な姿勢は、仰向けになって足を下流側に向けて流れます。