「青梅市青少年リーダー育成研修会 カヌー体験」
「⻘梅市⻘少年リーダー育成研修会 カヌー体験」
7月16日(日)に青梅市の沢井市民センターで「青梅市青少年リーダー育成研修会」が開催され、カヌー体験に青梅市カヌー協会から理事長を始めとする7名のスタッフを派遣しました。
参加者は午前・午後各18名の合計36名が参加されました。
また、先日の市長表敬訪問ニュースで取り上げられたリーダー研修会OGの伊藤くるみ選手もスタッフとして参加しました。
伊藤くるみ選手と弟の樹生選手はOG・OBなので現リーダー研修スタッフ方々と当時を懐かしんでました。
今回は、昨年のリピーターが半数近くいたため、ただカヌーに乗るだけではなく、1セット(ボート及び装備)に対して2名づつバディーを組んで船の乗り降りや装備の装着など、お互いに助け合うように指導をしました。
<午前の部>
挨拶、スタッフの紹介をした後、
理事長からカヌー体験の流れやバディーについてを説明。
準備体操。
午前9時過ぎでうだる暑さのため、日陰を利用して行いました。
パドルを使って持ち方から漕ぎ方までを説明。
まずはパドルを持つ位置を説明。
ボートの「乗り方」「降り方」を説明。
写真は一番やってはいけない「悪いお手本」です。
川でやったら確実に転びます。
各バディーで装備を装着。
ライジャケやヘルメットの紐などをしっかりとチェックします。
安全対策で協会スタッフ3名が乗艇、
他3名が流れ付近に立ってサポートをしました。
最後には流れに出て漕ぐまで上達しました。
陸に残った人は膝まで水につかり暑さ対策をしながら、
「カヌーとボートの違い」などについて理事長から説明を行いました。
<午後の部>
カヌー体験の流れを説明。
午後の方が気温が高いため、少ない日陰を上手に使って行いました。
準備体操。
横に広がり、人に当たらず日向に出ない様に行いました(^^;
パドルの持ち方が上手に出来ない人にはスタッフが横についてサポートします。
後ろの木がちょっと邪魔でしたが、皆さん、上手に練習しました。
午後の部の漕いでる写真を撮り忘れました、すみません。
今回はリーダー研修の意義を意識して「バディーを組んで行う」と言う新しい方法で行いました。
皆さん、お互いに協力し合って体験をされていたと思います。
当日は「熱中症警戒アラート」が発令される暑さでしたが、小まめな水分補給と適度の水浴び(脱艇?)を行い、無事に終えることが出来ました。
参加された「リーダー」の皆さん、来年も参加してもっと上手にカヌーを楽しんで下さい!
また、協会スタッフの皆さん、暑い中、大変お疲れ様でした。そして有難うございます。