杉並区スポーツ振興財団 カヌー教室
「杉並区スポーツ振興財団 カヌー教室」
8月11日(金)に青梅市の釜の淵で「杉並区スポーツ振興財団のカヌー教室」が開催され、青梅市カヌー協会から理事⾧を始めとする8名のスタッフを派遣しました。
昨年に引き続き、連続で開催されましたが「多摩川」を知らない方もいたので知名度アップに貢献出来ました。
今回の参加者は親子教室で午前中は低学年、午後は高学年、各10組(20名)で合計40名が参加されました。
※写真は午前・午後で混在しています。
川から見た会場。
更衣用のテントを2張、スタッフ休憩用にターフを1張を準備。
開会式
杉並区スポーツ振興財団の方から挨拶、木村理事長からカヌー教室の説明を行いました。
猛暑対策として、準備体操やパドルの説明を水に入りながら行うため、
先にヘルメットとライフジャケットを配布します。
準備体操。
少しでも涼しく行えるように水に入って行いました。
船の乗り方説明。
この時も参加者は水に入りながら手本をみて覚えます。
陸に残っている方には木村理事長からカヌーの話や川での安全などを説明。
特に今年は水の事故が多いので詳しく説明をしました。
親子で一緒に船に乗るため互いに張り合うようで上達がとても速く、皆さん、2セット目には随分と上流まで漕ぎあがることが出来ました。
今回のカヌー教室も猛暑となりましたが、準備体操や漕ぎ方、船の乗り方など、いままで陸上で行っていた物を水に浸かって行う工夫や
小まめに水分補給を行うなどして無事に終えることが出来ました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
特に保護者の皆様、きっと筋肉痛になっているともいます(^^)
また、協会スタッフの皆さん、猛暑の中、大変お疲れ様でした。
そして有難うございます。