「2024カヌー スラローム ジャパンカップ キョクヨーシリーズ第2戦」
「第21回 白神カップカヌー大会」
6月21日(金)~23日(日)に青森県西目屋村岩木川カヌー競技場で開催された「2024カヌー スラローム ジャパンカップ キョクヨーシリーズ第2戦」及び「第21回 白神カップカヌー大会」に青梅市カヌー協会及び駿河台大学カヌー部で参加をしました。
笹本会長や鈴木理事、藤野相談役も大会役員として大会運営に協力しました。
表彰式後はOB(藤野選手)・OG(佐々木選手(旧姓:三島選手)も一緒に記念撮影です。久しぶりに笑顔を見せてくれました。
また、西目屋村は世界遺産「白神山地」の所在地であり、「岩木川カヌー競技場」は2026年に開催を予定されている国民スポーツ大会スラローム競技の会場でもあります。
自然豊かな会場で熱い戦いが行われました。会場から宿への移動中にサルが出てきたのは驚きでした(^^;
<1日目:公式練習>
青梅を木曜日の22時過ぎに出発をし朝食を済ませて金曜日の8時過ぎに会場に到着。
まずはテント設置してから各自で準備を始めます。
公式練習終了後、翌日に行われる「白神カップ」の監督会議の風景です。監督会議は大会に関する連絡事項等の伝達が行われるため、必ず毎レース前に行われる重要な会議です。
青梅市カヌー協会及び駿河台大学カヌー部チームは人数が多いため、代表者1名が参加します。
代表者の決定は「じゃんけん」で決めます(^^:
<2日目:白神カップ>
開会式の風景です。
コースに隣接されているテニスコートで行われました。
多くの来賓の方から選手にエールが送られました!
コース(ゴール手前付近から上流を撮影)
全15ゲート(アップゲート:2,4,5,9,13,15)
今回は国スポの東北ブロック大会も同時に開催をされていたためか、コースの全長にしてはゲートの数は少なめです。
チームレース終了後のモニター付近の様子です。
タイムやペナルティー等の速報が表示をされているため付近には人が集まります。モニターに表示されている内容と選手の感触に違いがある場合などは横に設置されている「調査」の受付に申請を行い、公式映像で申請を行ったゲートの確認がされます。当たり前ですが、各自が映像を持ち込んでも調査資料の対象になりません。これは公平にジャッジを行うため、どの大会でも同じです。
表彰式後に参加者で記念撮影。他にも参加をされていた青梅市カヌー協会の選手もいましたが声をかけきれず申し訳ありませんでした。レースの詳細はSEIKOのHPを参照して下さい。
https://seikosportslink.com/pdf/002/index.html?i=20008908
当協会スポンサーの「株式会社極洋」様のボードがカッコイイです。
<最終日:ジャパンカップ キョクヨーシリーズ>
今回もお世話になった「グリーンパークもりのいずみ」です。
部屋で調理も出来る宿です。
詳細は「グリーンパークもりのいずみ」のHPをご覧ください。
https://www.mori-no-izumi.com/
コース(ゴール手前付近から上流を撮影)
全21ゲート(アップゲート:3,10,11,14,17,18)
前日から6ゲートが増えたことにより難易度も上がりました。
表彰式後に参加者で記念撮影。
レースの詳細はSEIKOのHPを参照して下さい。
https://seikosportslink.com/pdf/002/index.html?i=20008909
今回はお天気にも恵まれました。
例年、雨の多いイメージでしたがしっかり夏日でした(笑)
大会を開催して頂いた地元自治体様及び関係者の皆様、本当に有難うございます。
毎年、青森大会に参加する事を楽しみにしています。
是非、来年も宜しくお願い致します。